乳滴/2026年11月1日号
(2026年11月10日 合併号)
年末年始、牛乳で乾杯
牛乳の飲用消費が盛り上がれば、脱脂粉乳過剰在庫問題は解消する。牛乳が今以上に人気となり、一過性のブームではなく末永く飲んでいただくためにはどんな工夫が必要か。
コンビニとか自販機の飲料(500㍉㍑)がいつの間にか200円前後に値上がりしてしまった今、牛乳は栄養面で優れているのはもちろん、疲れと渇きをいやす飲み物として、価格的にも十分対抗できる商品だ。
来年度酪農予算に向け自民党が10月7日に開いた酪政会総会のことはすでに本紙でお伝えしたが(10月10日号)、補足して鈴木宗男参議院議員の発言を紹介したい。「食生活は習慣。飲む習慣を作らないと。牛乳を飲んでいれば骨が強くなる、牛乳は体に良いとなれば皆飲む。知恵を出しもっとコマーシャルを流せば関心を持つ。ヨーグルトはいろんな知恵を出して今伸びている。牛乳ももう一杯飲んでくれれば足りなくなる。自民党の朝の部会にはお茶は出ているが牛乳が出ていない。徹底して牛乳を置く。PRが大事。日常活動が大事。選挙と一緒だ。徹底的にPRしていただきたい」と述べ、会場で拍手が起きていた。
今年もあと2カ月。年末年始は会食の季節でもある。本紙も「まずは牛乳で乾杯」運動を提案したい。









